とても寒かった25日、朝野島水路の表面が全面結氷していました。そ
の日にカンムリカイツブリと800羽弱のスズガモを見ました。以後、カンム
リカイツブリを探しているのですが、抜けて会えません。
本日は、野島水路より野島公園を中心に鳥さんを追いかけてみました。
まずは、イソヒヨドリのメスでしょうか。

とてもおっとりとした性格であります。とても写しやすい。
背景の緑は砂浜に打ち上げられたアオサであります。

堤防の石積の間でエサ探し、ピョンぴょんと飛び回っていました。

水路の上を飛んで、エサを探すユリカモメ。100羽ほどに増えました。

セグロカモメの4年生ぐらいで、成鳥一歩手前のようです。自然海岸で
エサを探していました。

野島に、年間居ついているコサギです。ふわっと着地する一瞬です。

大きなうどん・でなくてミミズを咥えているモズのメスです。

ハイ、正面顔。少し?ピンが甘いのが残念。この後。あっという間に飲み
込んでしまいました。

今年、野島公園で割りと多いアカハラです。逃げ足が少し早いのが玉
にギズであります。とても綺麗です。

野島公園はコンパクトな大きさですから、鳥見がとても楽です。ごく普
通の鳥ですが、とても見やすいのです。
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